人材育成

経営シミュレーションによるマネージメント教育受託

経営シミュレーションとはコンピュータを使って企業経営の実体験をすることです。
経営の体験をしながら、マネジメントとして必要なスキルを習得します。

HMS

HMSとは、架空のホテル(モデル)の経営演習であり、モデルを使って現実を再現し、ホテル経営に関する有効な手段や考え方、行動のしかたを見出すことを目的とします。
つまり、ホテル経営の模擬的な実践を行い、そこから得られた結果を直接・間接に実際の仕事に反映させることを意図した教育プログラムです。

学習方法 ─自ら積極的に参加する─
HMSでは、学習者が主体的な試みを行うことで学習が進展します。
ひとつひとつの問題の発生が学習者の意思や行動に起因しているので、その問題発見が次の学習を導きます。
そのため、講義やテキストから何かを得るという受け身の学習ではなく、自ら積極的に参加し行動するという学習方法をとります。

特色 ─体験的に学ぶ─
現実の企業経営の場は失敗による損失が大きいために、そこに実践訓練の場を提供することはとても難しいこととなります。
これに対して、HMSでは現実とよく似た架空の会社を経営するという模擬体験を通して、経営者、管理者の役割、機能およびものの考え方などを体験的に学びます。

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HOP

HOPとは、計数管理の実践的習得であり、モデルを使って現実を再現し、ホテルオペレーションに関する有効な手段や考え方、行動のしかたを見出すことを目的とします。
つまり、ホテルオペレーションの模擬的な実践を行い、Plan→Do→Check→Actionの経営プロセスを体験し、そこから得られた結果を直接・間接に実際の仕事に反映させることを意図した教育プログラムです。

プログラムのねらい

  • 予算・計画の立案と実績の分析能力を開発する。
    (職場に於ける予算・計画の扱い方)
  • 営業管理能力を開発する。
    (販売促進、営業分析や報告書の作り方)
  • 主な経費の理解力を高める。
    (人件費、材料費の見方等)

プログラムの特徴

  • 講義や教科書中心の学習でなく、マネジメントゲームをベースとした演習を主体とする。
  • 受け身で学習する(教えてもらう)のではなく、自分から考え、思考、研究する立場に置かれ、主体的に取組む中で学習が展開する。
  • パソコンを活用したプログラムの運用が可能で、パソコンの有効活用も習得できる。
  • このプログラムで学んだことやプログラムの中で提供されるExcelのワークシートは、現場に持ち帰って、即実践に活用が可能である。

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企業内教育訓練企画及び実施受託

企業内の教育訓練は、企業の理念及び企業の風土にマッチしたプログラムで実施されるべきです。
サム研究所の研修プログラムはオーダーメイドで組織に合った特注プログラムです。

マネジメント・階層別研修 ビジネスリーダー育成/次世代経営者育成/管理者育成
リーダシップ
経営課題別研修 マーケティング/営業力強化/業務革新/業務改善
CS/サービス革新/財務/アカウンティング
ビジネススキル研修 課題解決/問題解決力強化/企画力/情報力強化
計数管理能力強化/ロジカルシンキング/論理思考
コミュニケーション

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