経営診断/指導
経営診断では、貴社の現状をあらゆる角度から分析し、経営全般についての問題点や課題 を整理・明確化し、その解決に向けての方向性を検討いたします。
経営診断を利用することによって、普段何気なく感じていた、あるいは全く認識していな かった経営上の問題点を、浮き彫りにすることができます。
経営診断の基本的な流れ
現状調査分析
(ヒヤリング、各種資料分析、財務分析、経営環境分析)
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経営課題の設定
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経営課題解決策の策定
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報告会
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解決策の実施へ
経営計画策定
経営計画は目標の達成を左右します。
- 客観的な資料や情報にもとづいて検討分析して策定する。
- 策定された計画は実績の測定と評価の尺度として使えるものであること。
- 計画は常に条件の変化に応じて、期間内であっても修正を為しうるものである。
(不確実は将来を予測して行われるのが計画であるから) - 科学的で組織的であれ
問題の正しい把握→情報収集→情報の分析
→各種代替案の立案→各種代替案の評価→最適案の決定 - 時系列的に比較・分析できるようにする。
計画は1期間のものでなく過去や次の期間とも連続したものの1つの過程である
事業計画策定
新会社設立時や新規事業への参入時は資金の調達や協力者の勧誘に、事業計画は必須です。
事業計画は現実的で魅力的でなければなりません。
マネジメントシステム構築と運用支援
企業経営の中で重要な要素は最適なマネジメントシステムが構築され、的確に運用されているかどうかに懸かっています。
マネジメントシステムとはPlan→Do→Check→Actionを確実に実現できる仕組 みです。